西野の大罪

よくこのタイミングで、監督引き受けたよね。


この4年間を無駄にしてまで、日本に何かをもたらせると自負してたから引き受けたんでしょうね。


何この結果。


監督やりたいってシャシャリ出てきて、何したいの?


やるのは選手だから、西野のせいではない、というサッカーかぶれが擁護しそうだが、


ならばハリルで良かったではないか。


ハリルで負けてもこの4年間は無駄にはならず、未来に活かせる。


西野で負けて何残る?


思い出づくりで日本代表の監督になったなら、このタイミングで解任すべき。


次にやりたいって立候補してきたやつにの思い出づくりのためにやらせてあげればいい。


サッカー協会と西野の罪は重い。


重罪だよ。


南米なら生きてないよ。

安室奈美恵、最終公演、行ってきた。今思う事⑩〜安室奈美恵の魅力とは④Dance Number〜







主題『安室奈美恵の魅力とは④〜Dance Number〜』




安室奈美恵というアーティストのポジションは【歌って踊れる歌手の最高峰】にある。



何かに秀でているくらいでは、安室奈美恵レベルに到達することはできない。


歌をとっても踊りをとっても、ビジュアルや内面を切り取っても、全てにおいて、飛び抜けている。


それが安室奈美恵。


特にこの「激しく踊りながら華麗に歌う」ということは簡単にできることではない。




今回、安室奈美恵の魅力の1つ、ダンスナンバーの曲を取り上げるわけだが、


これがなかなか至難の技。


なんせ私はダンスに関してドがつく素人。


ダンスの難易度やパフォーマンスをロジックで攻めることなど不可能。



これに関しては、完全に個人的な好み。


ダンスの激しさやカッコ良さ・曲のノリやリズムなどを総合的に判断し、


まさに「歌って踊りたくなる」4曲をご紹介。






①「YEAY-OH」


「GO Round」との両A面シングル。


個人的には曲の総合点では「Go Round」の方が上位にランクするのだが、


歌と踊りという項目だけでみれば、安室ちゃんの曲の中でも5本の指に入る。


この曲の持つ雰囲気というのが、安室ちゃんの他の曲目とは一線を画す。


激しい踊りの中にも、セクシーというか、妖艶さを身に纏い、華麗に踊りあげる。


しかし歌って踊るには難易度は高い曲である。


頑張って覚えてください。


もうこれ以上活字でこの曲の良さを表現することは私には不可能。







②「HIDE & SEEK」


この曲は実にユニークな曲だ。


テーマは「かくれんぼ」


かくれんぼって、英語で言うと「HIDE & SEEK」(隠れると探す)なんだってこの曲で知った。


この曲も安室ちゃん自身お気に入りの曲で「ベビドン」や「ROCK U」などと共にライブ出現頻度の高い曲。


この曲はシングル曲ではないのにも関わらず、FinallyツアーではHEROの次に歌われるまで昇華してきた名曲。


この曲はかっこいいとか、泣けるとか、元気になれるとか、可愛いい、とか、

安室奈美恵の他の楽曲にどれかは当てはまりそうなフレーズがどれもハマらない。

遊び心満載の曲。ドラクエでいう遊び人。


ライブでも旗が出てきたり、バイクが出てきたり、ムチが出てきたり、ポリスの格好だったり迷彩の格好だったり、ファンファーレの合う、とにかくライブの一曲目に最適な曲。


単純に、聴いて、歌って、楽しく踊って欲しい。

ダンスも一癖ある振り付けが多い。

歌も日本語と英語が織り混ざった歌詞で、一気に歌い上げれると爽快。

テンポが早く、歌うのが難しそうに感じるかもしれないが、耳に残るフレーズが多く、意外と難易度は高くない。歌詞は、完璧に覚えてもらいたい。





③「Scream」


通(ツウ)ぶって言うと、この曲なんです、本当に好きな曲は。


安室奈美恵の数あるバケモノ級の曲たちを押さえつけての、個人的ナンバーワンソング。


全編英語というだけで、嫌悪感を持たれそうな曲ですが、


ダンスのキレ・曲の疾走感・サビの盛り上がりがメガトン一級品。


クラブミュージックって言うんですかね。


大音量で酒を飲みながらノリノリで踊りたい曲。


もう歌詞が分からないとか、踊りを知らないとかどうでもいい曲。


曲に合わせて適当に歌って踊って欲しい。


最後の曲が終わる瞬間の安室&ダンサーのポージングが鳥肌モノ。


安室奈美恵にもう少し時間があったなら、この曲が熟成されるまでにもう少し時間があったなら、


HIDE & SEEK のように昇華できたんではないかな、と思う曲。


これぞ、安室奈美恵。騙されたと思って一度大音量で聴いて欲しい。




④「Every Woman」


この曲の評価も「Scream」と似たものがある。


非常にノリが良く、テンポにメリハリがあり、実に爽快な曲。ついつい口ずさみたくなる。


名曲と言われるものとはまた違う、曲とダンスのみで評価すべき一曲。


この曲も昇華待ち。

安室奈美恵、最終公演、行ってきた。今思う事⑨〜安室奈美恵の魅力とは③Dancer編⑵各論〜




まず始めに、

今回、ダンサーさんを数人ご紹介しますが、本当に触りだけ、です。

彼らに少しでも興味を持ってもらうことで、より安室ちゃんを好きになってもらうのが

このブログの趣旨なので、全員は紹介しません。

私はみなさんをリスペクトしてます。

ここでご紹介できない方々には大変失礼にあたる可能性も存じ上げてます。

また、私は彼らと直接お会いしたこともお話ししたこともありません。

ここでご紹介するダンサーさんは、完全に私のイメージや想像でお伝えしております。

実際の性格や事情が記事と異なる可能性がございます。

ですので、あまり勝手なことを書くのも失礼なので、当たり障りのなさそうな範囲内でお伝えしますが、それでは興味を持っていただけないので、このブログではある程度キャラクタライズ化してお伝えします。問題があれば削除します。

詳しいダンサー紹介は他のサイト等に詳しく載ってますので、そちらで深掘りしていくことをお勧めします。

Finallyツアーに参加されたダンサーさんの中からご紹介します。




主題『安室奈美恵の魅力とは③〜Dancer編⑵各論〜




心理学の世界に「単純接触効果」という法則があります。


「ザイアンス効果」とも言うのですが、


接する機会が多ければ多いほど、相手に好感を持ちやすくなる、と言う心理のことで、


心理学的には一目惚れよりも、目にしたり話をしたりする機会が多い相手ほど好意を抱きやすいってことですね。


前回Dancerさんの集合写真を何枚も載せたのは、そういう意図があったのです。






合コンのねえちゃんをお持ち帰りするにはまずは楽しんでもらわなければいけません。


とりあえずイケメン持ってこ〜い!


と、いうことで






はい、もう彼のファンが8人増えましたねー。


①HOSSY


昔は少し奇抜な髪型してました。最近の髪型は落ち着いて、いい男度合いが増しました。


多分安室ちゃんのファンの多くが(女性が大多数)まず彼をきっかけにダンサーに興味を持ちます。


おそらく昔はチャライケメン。


最近はいちいち「イケメン」と言われる「イケメンいじられキャラ」と推測。


彼のファンは非常に多く、黄色い歓声も多い。


もはや安室ちゃんではなく、彼目的の女性ファンも少なくないのでは、と思うくらい。


おそらくそれは自分でも自負していて、ダンスの合間に勝手にファンに手を振ったりしてます。笑


安室ちゃんのダンサー歴は長く、振り付けも多く担当。


ダンサーの中では背が低く、苦労人と聞きます。


彼のダンスを観ていると、分かると思うのですが、背の小ささを感じさせません。


ダイナミックさよりキレで勝負できてます。


ダンサー紹介では、最後お決まりのピースサイン。アイドルかっ!笑


とにかく笑顔が爽やかで、安室ちゃんとの相性も抜群。


たまに本番中、安室ちゃんを笑わせたりします。


そういうのを観てると安室ちゃんも可愛いなあと思うしHossyさんも魅力的だなあと、

自然とダンサーさんに興味が向きます。








②YUSUKE





安室奈美恵ファンを公言されている方なら、この人は知っていなければなりません。マストです。


黒いキャップがトレードマーク。


古くから安室奈美恵のダンサーを務める、リーダー的存在。


派手さはないものの、安室奈美恵のライブに安定感とクオリティをもたらします。


彼のおかげで個性的なダンサーが1つにまとまり、ダンサーさん同士プライベートでも仲が良さそうです。


ダンスも安室ちゃんとの絡みが多いです。


Finallyツアーの最終公演終了後、安室ちゃんと最後に抱き合っていたのが彼です。


ダンサーさんを知っていると、こんな光景がとても感動的に見えるんですね。


苦楽を共にしてきた2人が、言葉はなくともあの抱擁が全てを物語っているのです。


涙なしで、あの光景を見ることはできません。


本当に感動的なシーンでした。


今も思い出すと涙が止まりません・・・








③KEiSUKE




「KEISUKE」ではなく、「KEiSUKE」です。


間違えると彼に怒られます。


意外と言っては失礼かもしれませんが、私は彼のファンです。

本当は他に紹介しなければいけないdancerさんがいるのですが、ここは私のブログ。

推しメンなので行っちゃいます!ホモではないです。笑


北海道出身のピュアでアツいやつ!


安室ちゃんのダンサーさんの中では弟的存在。


なんで彼?と思う方もいるかもしれませんが、


私は安室ちゃんの「Chit Chat」という曲が大好きなんですね。


きゃりーぱみゅぱみゅさんの世界観の中で歌うような曲。


踊りもとてもキュートで、去年の「LIVE STYLE」では日本中100公演やったのですが、その土地土地に合ったポーズををする(沖縄ならシーサーとか)可愛らしい曲なんですが、


彼がまるで女の子になりきったかのように可愛いい表情をして踊るんです


さっきも言いましたが、私ホモじゃないですよ。


彼はもともとカッコよくワイルド系のダンサーさんなんですが、私はそのワイルド系より可愛いい系の彼に惹かれまして、男が踊るとややもすると気持ち悪いと思われそうな曲なのですが、

その曲を見事に可愛いらしく踊り抜けているので、私も彼のように踊りたいなと思ったのがきっかけです。


やっぱり踊り(ダンス)って、素人からするとうまいとか下手とか、このレベルになると差がわからないんですね。でもすごく楽しそうに踊ってるとか、情熱とかって、やっぱり伝わるんですね。

正直、彼がダンサー界でどの立ち位置にいるのか存じ上げませんが、私は彼のダンス・表情が好きです。


たまに立ち位置を間違えるおっちょこちょいな一面も、また人間味があって惹かれます。








Dancer編⑶に続く。